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愛知県のおもしろ神社仏閣紹介 その4

こんにちは。都タクシーのブログ担当ノロです。

 

今回は久しぶりに、おもしろ神社を紹介したいと思います。

 

今回向かったのは、愛知県の日進市というところです。

歴史探訪で長々と連載しました、長久手のおとなりになります。

長久手の戦いの前に、日進市の岩崎城というところで、その前哨戦がありました。

 

その岩崎城のほど近く、山の中に結構立派なお社があります。

岩崎御嶽社という神社です。

山の中に建てられた神社なので、お社に到着するまでには、階段を上がらなくてはなりません。

こちらがお社です。

ここまでは、まあ、普通の神社です。

多少、お社につくまでに、お地蔵さんが多かったり、山のなかで入り組んでいたりしますが、

まあ、普通と言っていい神社と思います。

 

ですが、この神社の面白いところはここからです。

お社の横に看板があります。

「穴不動」?

なかなか聞いたことないワードなので、この看板の案内に従っていこうとすると、

山の中の獣道のようなところを進んでいくことになります。

 

私が行ったのは、晴れ渡るピーカンの天気でしたが、

木々に囲まれた日陰の道をずっといったこともあり、うすら寒くさえ感じました。

 

しばらく、道をゆくと突然、「穴」が現れます。

奥にうっすらと灯が見えますが、「ほんとうにこれを行くの?」という感じです。

意を決して穴の中を進むと、奥にお不動さんがありました。

もともと、この神社をたてたのは、

ふたりの行者が夢でお告げをいただいたということでしたが、

この穴不動については、詳しいことがわかりませんでした。

 

ともかく、不思議な神社だなあと思い、ここを後にしたわけですが、

私はひとつ、みなさんにうそをつきました。

 

冒頭のお社のところで、「ここまでは普通の神社」と書きましたが、

実は神社以外のところが普通ではありません。

それは駐車場です。

駐車場にはこのような謎の像がたっており、かなり異様な雰囲気を醸し出しておりました。

どうやら、これを調べてみると、

以前、桃太郎神社のブログで紹介した、浅野祥雲さんの作のようでした。

 

夏にぴったりの、背筋が寒くなる神社。

皆さんも一度、お参りに行ってみてはいかがでしょうか。

 

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