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私の心はカンソーしています
こんにちは。都タクシーブログ担当のノロです。
学生の皆さんは夏休みも終わりですかね?。
学生の本分は勉学だといいますが、
夏休みなどの長期休みにいろいろな経験ができるのも学生のうちですので、
コロナ禍のなか大変とは思いますが、ぜひ、山へ海へ他の町へと出かけてほしいものです。
さて、夏休みと言えば宿題で、長期の休みに合わせて大変たくさんの宿題がでますね。
私は、あれを夏休み初期にやってしまう派で、残しておくのは工作・自由研究・日記・そして読書感想文くらいでした。
反則的な手ですが、夏休み初日に仲間であつまって
それぞれの分野を決めて数人で行い、互いに答えを写し合うということもやっていましたね。
夏休みのような貴重な時間に宿題をでつぶしてしまうのはもったいないですからね・・・
さて、前述したように夏休みの宿題と言えば、面倒くさいのが読書感想文ですが、
読書感想文について、脚本家の三谷幸喜さんがしたコメントが話題になっています。
「本を読んで、どう感じたかではなく、自分がどう変わったか」
なるほど、確かにそれは良いかもしれません。
ですが、「日本語の文章を書くのに困る人が多い」という現実は、
それだけ、国語は難しいということでもあるし、
学校教育において、国語をうまく教えられていないということでもあると思います。
英語やダンスを小さいころからやる以前に、国語をもっと勉強すべきと
いつも私は思うのです。
文章を書くと言えば、
会社に入って仕事をすると、実にいろいろなところで、
文章を書くところに出くわします。
そこで、多くの人がこまっています。
私は、文章を書くのが得意ということもあるのですが、
文書を書くコツを知っているので、全く困ったことがありません。
そういうときいつも、
「1000円下されば、報告書かわりに書いてあげますよ」というんですが、
1000円くれた人は、いままでいませんね・・・・
私は、悪い人ですかね。