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愛知歴史探訪 丹羽長秀編

こんにちは。都タクシーブログ担当のノロです。

 

こちらの歴史探訪のコーナーは、

連載しはじめて、いくつ書いたかはわかりませんが、

いろいろな戦国武将を取り上げてきました。

 

で、ふと気づいたのですが、

家康や秀吉の家臣は取り上げているのに、信長の家臣は取り上げていないなということに気づきました。

(この場合、秀吉は置いておいてということですよ)

なので、今日は、信長の家臣の一人をご紹介いたします。

 

場所は名古屋市の西区です。

ひかり交通も西区ですが、ひかり交通からは少し遠い、中心部に近い西区です。

名古屋城の北西にある、児玉というところ。

住宅街のなかに、ポツンと、

児玉白山神社という小さな神社があります。

 非常にわかりにくいし、路地がせまいですが、

参拝者用の駐車場もちゃんとあります。

 

その駐車場の片隅にこれまたポツンと碑がたっています。

織田信長に仕えた武将、丹羽長秀の出身地を示す碑です。

ほかの武将と違って、丹羽長秀の功績を示すものが何もありませんので、私が解説いたします。

 

織田信長と齢の近かった丹羽長秀は誠実な人柄だったらしく

「友であり、兄弟である」とまで言われた方です。

信長の養女を嫁にもらっていることからも、その信頼がわかります。

 

派手さはありませんが、堅実に信長に仕え、信頼を得た人物と言えるでしょう。

 

信長と言えば暴君でるというイメージがあるかもしれませんが、

この丹羽長秀は、長篠の戦のあと、休暇を与えられて

草津で湯治をしたというエピソードもあります。

 

現代で言えば、有給休暇をいただいて、リゾートを満喫させたという粋な計らいです。

 

私が入社したころは、つばめグループも、

永年勤続者には、香港マカオや、ハワイへの旅行があったのですが、いつの間にかなくなってしまいました。

 

ちなみに、都タクシーは、永年勤続者に記念品を渡していますよ。

 

新たに入社されるドライバーには、

丹羽長秀のように、堅実に信頼される社員に育って、

永年勤続賞を貰って欲しいといつも思っています。

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