こんにちは、ブログ担当のノロです。

私は普段、事務所で仕事をしているわけですが、

ほとんど、外へ出かけることはありません。

夏のあつい時や、冬の寒い時は

温度管理の行き届いた部屋でじっとしているのは良いのですが、

やっぱり、ちょっと出かけたくなることもあるわけです。

特に昼下がりは、眠気も襲ってくるため

もう、そりゃ睡魔との戦いなのですよ。

そんなとき、同じ事務所で仕事をしている総務職員の女性から

「ノロさん、ちょっときて」と呼ばれました。

声で焦っている様子はないのですが、どうしたのでしょう？

と行ってみると、彼女はとある場所を指さして

「コレ見て！」と言いました。

そこには、事務所の片隅に申し訳程度に置かれた観葉植物が。

これがどうしたの？と首を傾げながらよく見てみると……

キノコが生えとるがねっ！！

……と、思わず名古屋弁で言ってしまいました。

ふたりして、「どうやって生えたんだろう？」と首を傾げました。

誰かが菌を持ち込んだのだろうか？

それとも、もともと土に付着していた？

謎は深まるばかりです。

「コレどうしたらいいかなあ」

「このままほっとけばいいんじゃない？」

「この湿気で、事務所中からキノコが生えたりして」

と、二人の妄想は暴走しておりました。

……で、最終的にはお決まりのセリフ。

「コレ、食べられないよねえ」

いや、それはキノコだけに

キンシ（禁止・菌糸）事項ですわ。

……おあとがよろしいようで。