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【飛行機がエビフライに見えてくる!?】まるは食堂 中部国際空港店

みなさん、こんにちは。

都タクシーブログ担当のノロです。

 

毎朝、前日の営業日報をチェックしていたりすると、

名古屋市内のホテルから、中部国際空港(通称 セントレア)にお客様をご案内したという

記録をみかけます。

 

現在はコロナ禍で、国外線がストップしておりますので、なかなかみなくなりましたが、

コロナ前はわりとあったように記憶しています。

愛知県の国際空港ができてから、随分とたちますが、私はいままで二回しか訪れたことがなく、

先日、よし、久しぶりに行ってみようと思ったわけです。

 

中部国際空港のターミナルビルのなかには、ちょうちん横丁というところがあり、

東海地方の名店が軒をつらねています。

普通の店舗のほうへ食べにいくと、行列待ちをしなくてはならないお店も、

こちらのちょうちん横丁だと、コロナの影響も手伝って割と並ばずに入れるということがあります。

 

今回食べにいったのは、「まるは食堂」さん。

地元民にとっては、超有名店で、知多の豊浜というところにある本店などは、

いつも大行列です。

 

目論見通り、中部国際空港店は並ばずにすんなり入ることができました。

 

まるは食堂さんというと、やはりエビフライで、

中部国際空港のマスコットキャラである、なぞのたびびとフーもエビフライをもっております。

 

メニューはこんな感じ。基本的には活魚料理のお店なのです。

 

中部国際空港にはスカイデッキという、飛行機をながめることができるデッキがあって、

まるは食堂さんは、そちらに面しており、飛行機が飛び立つ姿をみながら食事ができるというわけです。

 

国際線が動いていれば、絶えず飛行機が飛び立ったり入ってきたりするんですが、

やはりいまは、少ないですね。

 

飛行機を眺めながらまっていると、定食がとうちゃくいたしました。

 

やはり、目を引くのは、極太・そして大きいエビフライです。

 

身も詰まっていて、歯ごたえもしっかりあります。

久しぶりに「まるは」のエビフライを堪能いたしました。

 

ところで、若い方の間では、「名古屋=エビフライ」という方程式が根付いて久しいと思いますが、

私たちが子供のころにはそういう意識はありませんでした。

 

もちろん、「エビフリャー」とは言いません!

 

愛知はもともとエビの漁獲量が多く、よく、エビは食べられていたそうですが、

名物というほどではありませんでした。

 

これは、タレントのタモリさんが、名古屋をからかう意味で言った言葉が浸透したもので、

「それなら」ということで

名古屋の各お店が、エビフライを名物として出し始めたということらしいです。

 

エビフライっていうのは、名古屋商人のたくましさがつまった食べ物なのかもしれませんね。

 

ごちそうさまでした。

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