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「ごほん」と言えば・・・
こんばんは、都タクシーのノロです。
朝夕めっきり涼しくなりまして、夕暮れも早くなり始めました。
秋の日は釣瓶落とし。
私も家に帰るころには、太陽が顔を隠してしまいます。
そんな秋の夜長、皆さんは如何おすごしでしょうか。
秋と言えば、いろんな秋がありますが、
私は意外にも食欲ではなく、「読書の秋」です。
というか、春夏秋冬、いつでも本を読んでいます。
実は私、読書家なんです。
年間通して百を超える本を読みます。
ジャンルも漫画から小説から実用書から節操がありません。
会社に入る前は書店でバイトしておりまして、店長から「現物支給した方がいいんじゃないか」と言われるほどでした。
ですが、五十路の足音が聞こえ始めると、私の目にも例にもれず老眼というのが訪れて、
本が読みづらくなりました。
なので、最近はめっぽう電子書籍です。
ですが、本も好きなのですが、私はそれ以前に書店が大好きで
書店をふらふらするだけで、時間が大幅に過ぎていきます。
最近は書店の数が減って淋しい限りですが、
都タクシーの近くには、うれしいことに大型の書店があり、
昼休みにそこにいってしまうと、あっという間に昼休みが終わってしまうので困っています。
また、そこで本を買ってしまうと
「すぐ読みたい。でも、もう休み時間がない」という
何とも言えない辛い午後を過ごすことになるのです。
電子書籍もよいですが、書店をふらつけば、新しい本との出会いがあります。
とくにジャンルに節操のない私は、
「あなたにお勧めの本」と上がってくるネットの推薦だけでは絶対に足りません。
やっぱり書店は必要なのです。
皆さんも、秋の夜に読む本を求め、たまには大型書店に行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、都タクシーの休憩室には
私が設置した、「みやこ文庫」があります。
ですが、だれかが借りて行ったのをみたことがありませんね。。。