こんにちは。都タクシーのノロです。

いよいよ三月に突入いたしました。

春なのに涙がこぼれます・・・　花粉で。

二月の下旬辺りから、まさしく三寒四温といった感じで

暖かい日と寒い日が交互にやってきたようにかんじます。

というわけで、都タクシーグルメ会がひさしぶりに活動いたしました。

寒い間にうまい魚を食べておこうという建前でしたが、本音はなんでも良いのです。

今回、おとずれたのは、愛知県の西尾市。

西尾市と言えば、抹茶で有名ですが、西尾市のなかにある一色町は

ウナギの養殖で有名なところです。

「一色産うなぎ」はブランド化されていたりします。

以前、こちらのブログでも書きましたが、うなぎは夏に食べることがおおいですが、

実は旬は冬なんですよね。

というわけで、やってきたのは、三河三水亭　西尾東支店さん。

三水亭さんは、「三河淡水グループ」といううなぎの養殖をやっているところが

運営しているうなぎ屋さんです。

本店かはなれを予約しようと思ったのですが、二週間まえにすでにいっぱいでしたので、

こちらの西尾東支店さんにきました。

もうね、お店のそとまで、うなぎを焼く良い匂いがただよってきましたよ。

テンションの上がったひとりの運転手さんは、このお店のまえで全力ピースで

記念撮影をしてました。

「ブログでつかってもいい？」と聞いたのですが、ＮＧでしたので、しかたなく誰もいない写真です。

まずは、白焼きを頼んで、お酒とともにという感じです。

肉厚で香ばしくやかれた白焼きは最高でしたね。

一緒にいった方々も、「名古屋や浜松で食べるより安い」とコスパの良さを言ってました。

メニューをみて、そのコスパの高さがわかった方々は

名古屋ではなかなか手の出ない特上うな重を注文。写真を撮らせていただきました。

お重の中にはウナギがたっぷりです。

おいしそうですね。

私は、名古屋人らしくひつまぶしをば。

こちらも刻まれたうなぎがたっぷりです。

みんな無言で食べ、あっというまに平らげてしまいました。

このあとは、一色のさかな広場へいったり、

豊川稲荷へ足をのばしたりしてあそんで帰ってまいりました。

久しぶりに充実した都タクシーグルメ会活動報告でした。