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環境問題を考える① 植物のエサ

おはようございます。都タクシーのノロです。

 

 

昨日の地方紙の朝刊で、名古屋のタクシー会社がEVを数台導入するとの報道を読みました。

SDGsだの、脱炭素などといわれて、昨今はこの「反二酸化炭素」の流れが加速していますが、これに私は子供のころから疑問を感じています。

それを数回にわけてご紹介したいとおもっています。いつまで続くかわかりませんが、お付き合いください。

 

最近、ファストフード店などで持ち帰りをお願いすると、紙のストローだったり木のカトラリーに変わってたりすることがあります。

 「環境に配慮した素材」らしいのですが、私はこれにちょっとまてと思うのです。

 

 

私が子供のころは、それはもう「割り箸」が悪者で、森林伐採をしてつくる割り箸は地球環境破壊のシンボルのような扱いでした。

このころ、家の近くの食堂などで割り箸をだしていたところは、プラスティックの箸に置き換わっていたのを思い出します。

このころは、私も純粋な少年だったので、「ああ、そんなもんかなあ」と思ったものでした。

 

ところが、少し時が流れると、今度は「二酸化炭素」が悪者だと言われ始めました。

二酸化炭素を排出することによって、地球の気温が上がっているのだと。

 

この潮流は大きく、温暖化しているといういろいろな事象が紹介され、

当時の流行のバンドまでが、「二酸化炭素を吐き出して」と歌い始めたのです。

 

その流れをはた目に、私は「うん?」と疑問を感じたのです。

 

私が当時、理科の時間に習ったことは

「植物が育つのに必要なのは、水、日光、二酸化炭素」だということ。

これらによって、植物は光合成をおこない養分を作り出すのだと。

二酸化炭素が増えているのだったら、植物の「えさ」が増えているんだから、逆に植物育つんじゃないの?

こう、思い始めたのです。

 

当時インターネットなどありませんので、自分の脚で調べなくてはなりません。

学校の先生に聞いてもみましたが、自分の納得する答えは返ってきませんでした。

 

 

 

植物のえさ、二酸化炭素があふれているのに、なぜ、地球環境が破壊されていくのか。

 

このひとつの疑問が、教科書と教師に不信感を生み、私にとっては水面が上昇するよりも深刻な成績の下降がはじまったのです。

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