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新参名古屋メシの実力【麵屋はなび 千種店】
こんにちは。
都タクシーブログ担当のノロです。
「観光の魅力のない都市 名古屋」と言えども、
やはり、観光に少しは力をいれているわけで、その筆頭となっているのが
ご当地グルメ、所謂「名古屋メシ」です。
おそらく、皆さんのイメージする名古屋メシというと、
味噌、あんこ、味が濃いと思われているかもしれませんが、その通りです。
さて、そんな名古屋メシのなかで、比較的新しく加わった名古屋メシが
「台湾まぜそば」です。
発祥は2008年と言われています。
今ではすっかり市民権を得ましたが、初めて食べたときは衝撃的でした。
もともとラーメン好きだった私は、ラーメンはやはりスープが命と思っておりましたので、
そのスープがない混ぜせばの存在を、はじめは敬遠しておりましたが、
いまやすっかり、私の好物のなかのひとつとして、ラインナップしております。
さて、台湾まぜそばの元祖といえば、名古屋市中川区にあります「麵屋はなび」さんです。
しかし、そのはなびさんは、超人気店で、どこの支店にいっても行列必死なのですが、
そんなはなびさんの支店が、都タクシーの目と鼻の先にできました。
麵屋はなび 千種店です。都タクシーから徒歩2分。本当に目と鼻の先です。
小さい店舗で、穴場的な場所になっています。
早速、台湾まぜそばを頼みました。
おいしそうです。仕事の合間、昼食にきたので、
にんにくはトッピングしませんでしたが、にんにくトッピングの方が断然、うまいです。
さて、私は、この台湾まぜそばは、ひとことで言うなら「やんちゃなラーメン」と思っています。
どこが「やんちゃ」かと申しますと、まず、これほどきれいに盛られたものを
混ぜなければならないというところ。
次に、その味、ピリリと辛く、あとを引くところ
そして最後、何といってもこれでしょう。
追いメシの投入!!
麺を食べつくしたあと、サービスで追いメシがいただけれるのですが、
これを計算して、わずかに具を残しておくのが、台湾まぜそばをいただくときの常識です。
久しぶりにたべましたが、実においしゅうございました。
食べた後にのむ、冷たい水がまた美味しいです。
ちなみに、はなびさんには、普通のラーメンもあります。
こちらはこちらで、懐かしい感じのしょうゆラーメンで美味しいです。
それから、サイドメニューのネギめしもお勧めです。
まぜそばを注文した場合だと、追いメシがあるので、
なかなかお腹が苦しくなりますが、
炭水化物の取りすぎだとしても、いただきたいところです。