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口内炎には要注意のカレーパン!?【小麦の奴隷 名古屋千種店】
こんにちは。都タクシーブログ担当のノロです。
みなさんは、ユヴァル・ノア・ハラリさんと言う方が書いた
「サピエンス全史」という本を読んだことがありますでしょうか?
以前にベストセラーになった本なのですが、
今までにない視点で書かれていて、内容は少々難解でしたが、大変面白い書籍でした。
とくに印象的だったのが、
人間の不幸の始まりは、狩猟をやめ、小麦を育て始めた「農業革命」であり、
人間は小麦を育てているように見えて、実は小麦の奴隷になってしまった
という一節でした。
これを読んで割とすぐ、昨年の7月7日、
乗務員さんから「ホリエモンプロでユースのパン屋が近くにオープンするらしいよ」と聞きつけ、行ってみると
「小麦の奴隷」という名前のパン屋さんができてました。
「サピエンス全史」を読んだ自分からすると、「あの名前は!」って感じでしたね。
こちらが、その店舗です。
本当に、都タクシーから目と鼻の先。
オープン当初は、行列もすごくて、行っても売り切れと言う状態が
結構ありましたが、最近は、客足もようやく落ち着きました。
こちらの名物はカレーパンです。
こちらが、そのカレーパン。
パン生地にクルトンがつけてあって、ザクザクの触感がたのしめますが、
標題通り、口内炎のときはちと辛いです。
そして、オープンで、ちょうど一年くらいたつので、
ひさしぶりに行ってみると、こんな看板が。
こんな、限定商品が!!
台湾ひぃ~ひぃ~を食べてみたかったのですが、売り切れていたので、
エッグボンバーと、アンマジロを買ってきました。
エッグボンバーは、カレーパンと見た目はかわりませんが、
卵サラダが、たっぷりと入っています。
卵のサンドイッチよりも、こちらの生地ので食べた方が、相性が良いと思いました。
アンマジロはこちら。
名前からして、アルマジロを意識していて、まんまるです。
中は、名古屋名物 小倉トーストのように、マーガリンとあんこでした。
これは、はずしようがありませんね。
こんど、口内炎がなおったら、のこりの限定品もいただきたいと思います。
ごちそうさまでした。