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みかわポークは田原のどんぶりになりました 【カフェレスト 若草】
こんにちは。都タクシーのノロです。
最近、ブログからは離れ気味ですが、
久しぶりに、グルメ紹介などいかがかなと、名古屋から遠めの
愛知県田原市のグルメを紹介します。
愛知県にはふたつの半島があって、そのうち知多半島は
名古屋からも近いので、わりと行く機会があるのですが、
もうひとつの渥美半島は、なかなかの遠さで「よし、行こう」と思い立たないといけません。
ということで、「よし、行こう」と思い立って行ってきましたよ。
さて、渥美半島は、「渥美半島どんぶり街道」という企画を毎年開催していまして、
今年、第八弾がスタートしました。
これがそのパンフレット。23のお店が、自慢のどんぶりを提供しています。
渥美半島と言えば、やはり魚介がおいしいのと、
あとは、野菜・フルーツの産地でもあるのですが、こんかいはあえて、肉で行こうということに。
伺ったのは、「若草」さん。「どんぶり街道」の旗がはためいております。
こちらのお店のどんぶりは、ずばり、みかわポークをつかった「しょうが焼丼」。
みんな大好きしょうが焼。
ほかほかご飯の上にキャベツ、レタス、たまねぎが敷かれ、その上にたんまりの鎮座しています。
肉厚なのに、柔らかく、甘辛の濃いめのたれと良くマッチしています。
これはうまい。
そして、お店の方曰く、「田原でいま、推していこうと思っている」という
キャベコロも注文しました。
形状はクリームコロッケかな?と思いましたが、中を割ってみると・・・
たくさんのキャベツが。
とろっとしているのに、シャキシャキした食感も残っていて楽しいコロッケです。
こちらは、カレー風味でした。
お店の人に伺うと、他にも味があって、道の駅などで冷凍販売もしているそうです。
大変、おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
お店をでて、久しぶりに渥美半島を海沿いにドライブしてきました。
すると。
菜の花がちょうど見ごろを迎えていましたよ。春が近いことを感じさせますね。
菜の花畑の横では、売店がでてましたので、
菜種油を購入してきました。
今度は、田原の魚介をつかった丼を求めて、
ふたたび、どんぶり街道に挑もうと思った日曜日でした。