こんにちは。都タクシーのノロです。

8月26日、土曜日。

中日ドラゴンズの大島選手が、2000本安打を達成しました。

写真は、その日に立ち会えた同僚の方からいただきました。

中日ドラゴンズ生え抜きでは5人目。

外野手では初めての2000本安打達成になります。

大島選手のすごいところは、毎年コンスタントに成績をのこせたところにあります。

大きなけがもなく、毎年コツコツと積み重ねた結果の偉業となったわけです。

プロ野球選手にしても、タクシードライバーにしても、

毎日コツコツと成績をあげてくる人というのは強いですね。

中日ドラゴンズは、今年は若手の起用が目立ちますが、少し前には球界最年長の山本昌投手がいて、

昨年までは、開幕戦スタメン最年長記録の福留孝介選手はいました。

いろいろと言われますが、中日ドラゴンズはベテラン選手が活躍しやすい土壌でもあると思います。

昨今、成績は振るいませんが、若手とベテランの力が混然一体となったときに、

もう一度、強いドラゴンズが返ってくると思います。

都タクシーも、奇しくもドラゴンズと似ていて、

数年前まではベテランドライバーが多い職場でした。

ところが、コロナ禍をまたいで、だんだん若手ドライバーも増えてきています。

もちろん、ベテランもまだまだ頑張っていますよ。

コツコツと積み上げてきた大島選手のようなドライバーも何人もいらっしゃいます。

都タクシーにおいても、ベテランも若手も働きやすい職場をめざしているんです。

中日ドラゴンズと都タクシー、どちらも、若手とベテランが互いに力を発揮して

しっかりとした土壌をつくってほしいと願うばかりです。

ともかく、大島選手、おめでとうございました。

まだまだ村上三冠王と首位打者争いを繰り広げた力は健在というところ。

2500本を打って、ぜひ、ドラゴンズの最多安打記録を達成してほしいと思います。