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色、とりどりの歌声
おはようございます。都タクシーのブログ担当ノロです。
先日まで、春にしては暖かい日が続いたなと思っていたら、
今度は肌寒い日が少し続いています。
春は気温の変動も激しく、自律神経も乱れがちになります。
そうなると、憂鬱な気分になっちゃいますよね。
ですが、昨日 4月17日。そんな憂鬱な気分を吹き飛ばすような出来事がありましたので、
ご紹介したいと思います。
愛知県の北西。木曽川を挟んで、岐阜県との県境に扶桑町という町があります。
そちらが、今年、町制施行70周年を迎えるようです。
奇しくもつばめタクシーと同じ年齢ということになりますでしょうか?
その扶桑町の70周年を記念して、「このまちが大好きだから」という歌が作られたんですが、
それを歌っているボーカルグループである「Palettes」の1stミニライヴが開催されました。
昨日は午前の部と午後の部の計、2回。
私は、午前の部にお邪魔してきました。
今年の1月ころから、このグループはTwitterを立ち上げて、私はそれをフォローしていたものですから、
「いよいよ」という感じでした。
コロナ禍になる前は、私は音楽のライブを観に行くのが大好きで、
いろんなライヴにいっては、声をあげて一緒にうたい、時には声援を送りと
ストレス発散かわりに参加してきました。
ですが、コロナになり、2年以上もライブに行くことがなく、
好きな歌手の歌を聴くことさえも少なくなってしまいました。
声援は上げれないし、小さな規模ですが、久しぶりのライブ。
ガラにもなく、緊張してしまいましたよ。
Palettesの皆さんは、とても可愛らしいのですが、
キレイなハーモニーと、力強いボーカルに、圧倒されました。
ライブ自体は1時間程度でしたが、
70周年の歌あり、JPOPのカバーありで、
とても充実した1時間でした。
今後は70周年記念ソングのCD化も企画しているようなので、
すごく、期待しています。
やっぱり歌うことって、楽しいし、人には必要なことなんだなと思いました。
Palettes(パレッツ)@扶桑町70周年記念楽曲歌い手(@wearegoing_5)さん / Twitter